現役パーソナルトレーナーが教える加圧トレーニングで得られる7つの効果
2019/05/07
日曜 第5週目
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2019/05/07
まずはこちらの動画をご覧ください。
他のトレーニング方法では考えられないほどに早く筋力アップが実現できるトレーニングです。
軽い負荷なのにハードなトレーニングをしたのと同等の結果が得ることができます。
そして筋力がアップすると関節の痛みなども減っていくことが多いです。
筋力を上げる事で特に膝痛 股関節痛の痛みの軽減 予防効果が狙えます。
アスリートから高齢者 手術後の早期リハビリとしても有効です。
特に筋トレ初心者の女性のは特に向いているトレーニング方法です。
軽いダンベル運動やバランスボール運動でも効果が出やすいので、重い重量のダンベルなどでトレーニングするよりも関節を痛めることが少なくなります。
つまり、関節の調子が良くない方にも応用できるトレーニングです。
場合によっては負荷をかけずに(ダンベル等を持たないで)トレーニングを行うくらいです。エクササイズのほとんどは、自分の体重で行うエクササイズで十分な効果をだせます。
成長ホルモンは若い頃にはたくさん分泌されていますが、残念ながら20歳をピークにどんどんと分泌量が減っていきます。
そこで加圧トレーニングを行うことによって、運動をしていない平常時の300倍もの成長ホルモンが分泌されるようです。
その成長ホルモンが分泌されることによって筋肉をつけて、脂肪の燃えやすい身体に変化するよう導きます。
ウエストまわりのサイズダウンなどにもプラスに働きます。
体脂肪の減少 体重の減少などが期待できます。
加圧トレーニングの刺激が、血管の収縮の活発化につながりますので、冷え性の方にも非常に有効であると思われます。
肩こり 腰痛 の血行不良によって引き起こされる症状にも期待がもてます。
骨折や肉離れ、靭帯を痛めてしまった時にもこの加圧トレーニングが有効です。
先にも挙げましたように血行を良くする手助けになりますので、血液が栄養と酸素を体中に運ぶことができます。
加圧トレーニングは筋力アップだけでなく、リハビリにも非常に有効です。
実年齢は1年で1歳、年をとります。これは生きていればどうしようもないこと。
成長ホルモンの分泌により筋肉の張り 肌の弾力 が若返ります!
人の体の8割は筋肉、その8割を再教育することで加齢による筋肉の減少 弛んだ体
を防ぐ最強のアンチエイジングです。
最強のアンチエイジング 加圧スクワット
スクワットはキングオフトレーニングと呼ばれる程重要なトレーニングの種目の一つです。
スクワットは全身の筋肉の80%以上を使います。
脚だけでなく背筋 腹筋 いわゆる体幹をしっかり使って おもりを上下させます。
動きが単純なだけにしっかりと効かすには難しい種目です。
しかしながら 加圧ベルトを巻くことと、コーチのフォーム矯正により、通常のトレーニングで使用する負荷と比べ3分の1程度まで軽くなり
初心者でも扱いやすくなり、効果もだしやすくなります。
加圧スクワットの効果 成長ホルモンの大量分泌により、脂肪燃焼 UP ヒップアップ むくみの改善 姿勢改善促進などが
上げられます。最高のトレーニングの一つと言えます。
加圧トレーニングの効果的な部位はベルトを巻いた先がもっとも効果が高い研究結果があります。
加圧トレーニングで特にベルトから下部分が効果的、もも裏、ももの前 内もも ふくらはぎなどが加圧ベルトの血流制限を直接受けるので
加圧トレーニングの効果が高くなりやすい。
胸の筋肉は腕にベルトを巻きながら、腕立て伏せなどをすることで、通常の腕立て伏せでは得られない効果が短時間で得られます。
腕の場合はベルトを巻いた部分から先、二の腕 力こぶ 前腕などが直接、加圧の血流制限が高くなります。
そのほかベルトを巻く周囲のお尻や胸筋 肩の筋肉も2次的に影響を受けます。
腹筋はあまり加圧ベルトを巻くことで直接てきないので、直接的な効果はあまりありませんが、下半身の加圧スクワットや加圧腕立てを行うことで
2次的に効果を出すことができます。
加圧トレーニングのベスト頻度は週2回、月に8回程度で十分な効果を得る事ができます。
トレーニングを行うと疲労がたまります。疲労が完全に回復するには48時間から72時間程度かかると言われています。
疲労がたまった状態でトレーニングをおこなっても効果がさがってしまいます。ので
週2回のトレーニングと日常生活をアクティブに駅では階段を使う
通勤ではなるべく歩くなど日常の活動量を増やす事でトレーニングの効果と体重減少を期待できます。
加圧トレーニングの特徴でもある 短時間で効果を出す、上半身 10分 下半身10分 休憩をいれたとしても 合計30分で
十分な効果を引き出すことが可能です。
下記の症状がある方は必ず事前にお申し出ください。
●心臓に障害のある方
●急性疾患、化膿性疾患、むくみや痛みを感じる方
●悪性腫瘍のある方
●高血圧症の方
●皮膚疾患のある方
●骨粗鬆症の方
●妊娠中や生理中の方
●糖尿病のある方
●安静を必要とする方
●風邪、風邪気味の方
●平熱以上の熱のある方
●その他難病の方
●何らかの病気により通院している方
上記の症状がある方は加圧トレーニングに向かない場合があります。
ご相談に応じますのでお気軽におたずねください。
A 短時間でトレーニングを終わりたい人 アンチエイジンをのぞむ方
A 資格をもったトレーナーの管理の元行えば問題はありません。20年指導していますが、特に問題は起こっていません。
A、加圧をすることで、血流の増加が1,5倍 成長ホルモンが通常のトレーニングの4倍でる研究があります。
成長ホルモンは脂肪燃焼促進 肌の張り効果など若返りホルモンと言われています。通常のウエイトトレーニングでも成長ホルモンは分泌されますが、トレーニングのテクニックが必要となります。
A 加圧トレーニングの特徴として短時間 腕10分 足10分 腹筋背筋5分約30分です。
A体のサイクルとして3か月周期が一般的です。
A個人の体力レベルに応じてトレーニングできるのがパーソナルジムの良いところです。ので初心者からアスリートまで問題ありません。
Q4 加圧トレーニングは自宅でもできますか?
Aはい、自宅でも専用の器具を購入すれば可能ですが、どのエクサイズを行うかフォームが重要なので、中級者以上の方以外はお勧めできません。
Q5 加圧トレーニングをやめた後の体形維持のコツは?
Aはい、加圧に限らずのトレーニングは続けないと維持はできません、宅トレや24時間ジムなど行ったことに体は適応するので、トレーニングを辞めてしまえば、トレーニング前に戻ってしまいます。継続こそが最大のコツです。
Aはい、加圧トレーニングは初心者から上級者まで、アスリートから怪我のリハビリまでオールマイティに有効なトレーニングです。
まとめ
加圧トレーニングは様々な生理作用 特に血流の改善 血管の新生 成長ホルモン分泌による美肌
筋力の向上が通常のトレーニングの2割の重さで可能に効果の高いトレーニング法ですが自分自身で行うのは知識や」経験がないと危険なので、有資格者の元指導を受ける事ばベストな選択です。
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