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50代以降のヒップアップ

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50代以降のヒップアップ

ダイエット専門ジムe+condition東松山店 トレーナーの大角地です。

50代のヒップアップについて

ヒップが下がる原因とは?

1運動不足

現代ではデスクワークで8時間座っての作業が多く、1日の大半座っているようではお尻にかぎらず筋力は失われてしまいます。

トレーニングの3原則 可逆性の法則 使われなければ失われるに従い、使わない筋肉は失われます

ウォーキングでは筋力をつけるまでには至らずスクワットなどの筋トレが必要になります。


2加齢

50代以降は年に1%づつ筋肉は減り続けてしまいます。

80歳になれば今から30%減ってしまいます。今が一番若いすぐにはじめましょう。

しかし、筋トレは適切な負荷をかける事 定期的な刺激を与える事 長期的な継続を行う事で何歳からでも

発達しますが、年齢が早い方が、発達のスピード 安全性も高いです。

3ホルモンバランス

50代以降はホルモンバランスが崩れ精神的な鬱のような状態になる場合が多いです。

運動習慣はストレスやホルモンのバランスに耐性がつき症状が軽減されます。

鬱状態になってからでは開始することは難しいので40代から始めて予防する事が重要

50代以降のヒップアップトレーニング

まずは自重のスクワットから椅子にすわって立つを10回3セットから始めてみよう

少し楽に感じたら15回20回と回数を増やしてみよう。

合計で100回できたらジムに通いましょう。

健康への自己投資です。


よくある質問

Q、どのくらいやればよいのか?

週3回から4回短い時間でよいので、スクワットからはじめましょう。

Q、ウォーキングでヒップアップできるか?

残念ながらできません、ウォーキングやランニングは有酸素運動になるので、体力の向上や脂肪燃焼には役にたちますが、筋肉をきたえるにはいたりません。

負荷をもっと筋肉に与える必要があります。

スクワットやランジなどの筋トレが絶対条件です。

まとめ

50代以降のヒップアップを望む場合はジムやパーソナルトレーナーに教わる事が最短で長期的にみて効果の高いことになります。

餅は餅屋に頼む事が50代以降は重要、安全かつ効率的で10代や20代のような関節や筋肉が強くありません

膝痛や腰痛の原因になりかねません。家庭教師と同じプロにしっかりついてもらうことが最短の近道です。

自分への自己投資を忘れずに。健康こそが最大の資産です。


大角地秀樹

大角地秀樹

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