プロテインドリンクは本当にダイエットに効果があるの? 40代に入ってから、 ・同じ量しか食べていないのに太りやすい ・甘いものがやめられない ・お腹まわりだけ落ちない ・健康診断で血糖値を指摘された そんな変化を感じていませんか? 実はその原因のひとつが「血糖値の乱高下」です。 そして、その対策として有効なのが“プロテインの活用”です。 今日は、40代女性が無理なく取り入れられる血糖コントロール習慣についてお伝えします。 なぜ40代から太りやすくなるのか? 40代になると身体には次の変化が起こります。 筋肉量の低下 基礎代謝の低下 女性ホルモンの変化 インスリン感受性の低下 特に重要なのが「血糖値コントロール能力の低下」です。 食事で糖質を摂る ↓ 血糖値が急上昇 ↓ インスリンが大量に分泌 ↓ 余った糖が脂肪として蓄積 この流れが繰り返されると、 ✔ お腹まわりが太る ✔ 疲れやすい ✔ 甘いものが欲しくなる ✔ 食欲が暴走する という悪循環に入ります。 40代のダイエットは「カロリー制限」よりも 血糖値の安定化が鍵なのです。 プロテインが血糖値を安定させる理由 プロテイン(タンパク質)には、血糖値の急上昇を抑える働きがあります。 ① 胃からの吸収をゆるやかにする タンパク質は糖質よりも消化がゆっくりです。 そのため、血糖値の上昇スピードが緩やかになります。 ② インスリン分泌をサポートする ホエイプロテインは適切なインスリン分泌を促し、血糖の処理をスムーズにします。 ③ 食欲を抑えるホルモンを刺激する GLP-1などのホルモン分泌が促進され、 「なんとなく食べたい」を防ぎます。 つまりプロテインは、 脂肪をためにくい体内環境をつくるサポート食品なのです。 効果的な飲み方は「食前」 ポイントはタイミングです。 おすすめは 食事の20〜30分前に15〜20g摂ること。 これを「プレロード」と言います。 たとえば、 昼食前にプロテイン ↓ その後にいつもの食事 これだけで、食後血糖値のピークが抑えられるという報告があります。 特におすすめなのは、 ・パンや丼ものを食べる前 ・外食前 ・甘いものを食べる前 40代女性に多い「午後のおやつ暴走」にも有効です。 1日の実践モデル 無理なく続けられるシンプル設計です。 朝 起床後に水。 朝食前にプロテイン15g。 朝は血糖値が上がりやすい時間帯。 ここを安定させると1日が整います。 昼 炭水化物を食べる予定なら 昼食前に10〜15g。 主食は「拳1個分」を目安に。 15時前後 甘いものを食べるなら 事前に5〜10g。 または ギリシャヨーグルトやゆで卵に置き換える。 夜 夜は脂肪になりやすい時間帯。 炭水化物を控えめにし、タンパク質中心へ。 どれくらい摂ればいい? 目安は 体重 × 1.2〜1.5g/日 例)体重55kgなら 66〜80gが1日の目安です。 食事だけで足りない分をプロテインで補います。 注意点 ・砂糖入りプロテインは避ける ・腎機能に問題がある方は医師に相談 ・あくまで「補助食品」である プロテインは魔法ではありません。 しかし、使い方次第で大きな差が出ます。 40代ダイエットの本質 40代のダイエットは 「減らす」より 「整える」 ことが重要です。 ✔ 血糖値を安定させる ✔ 筋肉を守る ✔ ホルモン変化に対応する この3つができれば、体は自然に変わります。 無理な糖質制限や食事抜きではなく、 体の仕組みに沿った方法を選びましょう。 もし、 ・最近太りやすくなった ・健康診断の数値が気になる ・自己流では限界を感じている そう感じているなら、 まずは「血糖を安定させる食べ方」から始めてみてください。 小さな習慣が、5年後10年後の体をつくります。