痩せるは食事 デザインするはトレーニングで!
2011/04/23
日曜 第5週目
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2011/04/23
東松山加圧トレーニング イーコンデション
40代・体革命 健康美体の仕掛け人大角地です!(^ー^)ノ
単純に体重を落とすだけなら
食事をしっかりコントロールする
事で減量する事はできます。
では!
太る主な理由とは体脂肪が身体に蓄積すること 全身に分布している脂肪細胞が肥大している状態を指します。
食事から摂取した栄養素が小腸から肝臓に入り血液を介して全身に血糖として、循環しているときに過剰にあふれ出した、栄養(糖)
が脂肪細胞に脂肪として蓄えられます・
炭水化物をとるとインスリンと呼ばれるホルモンが分泌され、このインスリンが血糖値を下げる作用があり、血液中の糖を脂肪細胞に取り込んでしまう作用があります。
このような作用から、炭水化物を過剰摂取してしまうと、太ってしまう理由です。
対して 肉 魚 に含まれる たんぱく質 脂肪 はインスリンが反応しないので、実は肉 魚は太りにくい食事なのです。
しかし、食べ過ぎれば 肉魚といえど健康を害する場合があります。
あくまではバランス コメ 芋 麺は控え気味で肉魚は普通に野菜は多くを意識して体重と体調をチェックしながら、少しずつ調整すること
が重要で、あくまで生活スタイルに合う食事の仕方を考える事、続けられる食生活が重要になります。
上記の理由から
まずは、糖質を控える 3食ご飯を食べているなら、まず一食ご飯だけ控える
たんぱく質をとる1日のたんぱく質摂取量は体重 1キロ当たり1から1.5グラム 体重×1.5=必要たんぱく量
野菜は350グラムと海藻を取ること!(両手一杯くらい)
良い油を魚の油 アマ二油などのオメガ3と呼ばれる、抗酸化 抗炎症作用のある 選択する
これを徐々に調整しながら、行うことで体重は落とすことができるでしょう
次に食べるタイミングを考えてみよう。
時間栄養学と言う学問があります。
時間栄養学とは体内時計と栄養の関係を研究する学問です。
この学問によって「夜21時以降は太る」メカニズムが解明されました。
食事の質 量のコントロールと 食べるタイミングを考える事によってより効果的なダイエットを行えます。
簡単にお話すると、身体の内蔵には活動が活発になる時間があります。
例えば 朝 トイレに行きたくなるのは、朝、大腸の動きが活発になる時間帯なので、便意をもよおします。
朝の時間帯はは必要な栄養素だけ摂取し、消化に負担のかかる脂質 控え 代謝のスイッチオンを入れるための
たんぱく質と炭水化物を少量いれます・
例 米 卵 ヨーグルト 納豆 魚 果物など 伝統的な朝食として、食べられているもの
ヨーグルトにフルーツを入れたものなど、朝は脂質を控えた食事を食べ過ぎない程度に摂取
昼は胃が活発に動きだす時間です。
これからどんどんと代謝があがってくる時間帯です。
ので、基本的に炭水化物 たんぱく質 脂質どれを食べてもOK
唐揚げ 焼肉定食 牛丼などの脂質の多い食事が食べたければ 昼の間に取りましょう
最後に夜です、ここが重要です。
夕食で食べて良いされるのがたんぱく質 ビタミン ミネラルだけです。炭水化物は含まれません。
夜に炭水化物を食べてしますと21時以降から分泌される成長ホルモンの放出がさまたげられてしまいます。
成長ホルモンは筋肉や骨格の成長や脂肪を分解する作用がありその作用を妨げないようにすることは炭水化物を21時以降は摂らないように気をつけたい。
時間栄養学的には食事と食事の間を6時間以上間隔をあけない
「飢餓状態を作ると太る」
朝7時に朝食に食べたら 13時までに昼食 そして6時間後の19時までに夕食を終わらせる
を基本的な考えにおいて !
そんなこと言っても19時までに夕食は無理なかたもいるはず22時の場合は9時間空いてしまうので、
そんな時は13時から19時の間に間食を入れる 少量の炭水化物 おにぎりやサンドイッチなどを一食入れて
飢餓状態を回避します。 遅い夕食時は炭水化物・脂質を控え、高たんぱく、低脂肪の食事 刺身 鍋などに工夫する
などしてみよう
40代以降は筋トレが必要な理由 !
40代の特に女性 が食事だけでやせようとすると
残念ながら、脂肪からではなく、筋肉から減ってしまいます。
筋肉が減ってしまうと数値としての体重は減るけれど
あまり見た目は変わらず 体脂肪はあまり変わらずの場合が多い
上の画像は赤いのが筋肉2キロ しろいのが脂肪2キロ
同じ2キロでもこれだけ体積が違います。
食事だけで、体重は落ちたけど、やせたは良いけれど
なんか老けてしまった人は、 萎んでしまった まさに こんな感じ!
筋肉が減ると、からだのはりがなくなり
水分が減り枯れてしまった状態になってしまいます。
筋肉は大量の水分を含み、皮膚のハリを持たせてくれます。
筋肉が無くなると
枯れる しぼむ =老ける!!
下の画像は同じ60キロでもトレーニングしている60キロ
とトレーニングしない60キロ
同じ体重でもこんなに違いがでます。
どちらが若々しいでしょうか?
一般のかたは、これほどまでとはいかなくても、
40代以降は何もしなければ、急激に筋肉はおちてしまします。右肩さがり!
下の図は年代別の筋肉低下率を表しています。
30代から40代は0.8% 減少
40代から50代は1.2% 減少
一番 40代からが 筋肉の低下率が高い!
この急激な筋肉の低下を抑えるには
筋力トレーニングを週二回から三回ほど行う必要があります。
カラダを自分でデザインする
パンと張ったヒップライン
シェイプされたウエスト
引き締まった二の腕は
ジムで自分でつくるしかないのです。
わたしが作って、つけてあげる事はできません。
自分自身で
筋トレをしなければ得る事はできません。(>_<)
長時間 筋トレ をする必要はありません
週一回 2回 30分でよいのです。
カラダをデザインする。
それは
あなた自身で作りあげる事 !
3カ月は続けてください。
筋肉の成長には時間がかかります。
コンロールした、食事と
適切なトレーニング
体は正直です。
裏切りません
でも諦めた瞬間から
崩れだしてしまいます
あなたはどちら選びますか?
諦める?
諦めない?
40代にはいったら食事だけでは危険
明らかに代謝がさがってしまいます。
20代と同じは危険です。
体力も下がり
艶や張りがなくなってしまいます。
ダイエットはとまず、正しい知識を持つこと!
そして
コツコツを筋トレをする事、行動することが王道
一番の近道になるのです。
そして、プロに指導してもらうことが一番の近道
プロは間違えやすい事を知っているから
すでに、たくさんの人の経験をしっているので、
近道をしっているのです。
痩せるはキッチンで
締めるはジムで!
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