日々の疲れは動いて解消
2025/10/08
日曜 第5週目
0493-53-4724
2025/10/08
仕事や家事に追われて「寝ても疲れがとれない…」そんな声をよく聞きます。
実はその原因、多くは**「体のこわばり」**にあります。
疲れは、筋肉がカチカチになり、血の流れが悪くなることでたまっていくんです。
そこでおすすめなのが、「疲れをとるストレッチ」。
1日10分、体をゆるめるだけで、翌朝の体が全然ちがいます。
両手を上にぐーっと伸ばす
ゆっくり深呼吸しながら背中をのばす
肩を前後に大きく回す
これだけで血流がスイッチオン 寒冷刺激は目覚めのスイッチが入り ミトコンドリアが活性化
朝から体が軽く、やる気もアップします。
椅子に座ったまま上半身を左右にねじる
両手を組んで天井に伸ばす
足首を20回上下に動かす
デスクワークで固まった腰・肩・ふくらはぎをほぐせます。
眠気覚ましにも◎!
仰向けに寝て深呼吸を5回
両手両足を天井に向けてブルブル1分
ポールに乗りながら、に全身をダラーンと力を抜く
自律神経が整い、ぐっすり眠れるようになります。
「朝まで目が覚めなかった!」という人も多いですよ。
ストレッチは“頑張らない運動”。
気持ちよく伸びるくらいで十分です。
毎日続けることで、疲れがたまりにくい体になっていきます✨
疲れをとる運動というと、ハードな筋トレを思い浮かべがち。
でも実は、**一番効果的なのは「軽く歩くこと」**なんです。
朝、日光を浴びながら、歩くことで血流がよくなり、酸素が全身に届きやすくなります。
脳に「セロトニン」という幸せホルモンも出るため、
イライラやストレスも自然と減っていくんです。
セロトニンが分泌されるとメラトニンと呼ばれる睡眠促進ホルモンが分泌睡眠が促進
背筋をスッと伸ばして歩く
呼吸を意識しながら「吸って、吐いて」
スマホを見ず、自然を感じる
「運動」ではなく「気分転換」と思ってOK!
景色を見ながら歩くだけで、気持ちが整います。
・早歩きはしなくていい
・音楽やポッドキャストを聞くのも◎
・疲れが強い日は“3分だけ外に出る”でも十分
ウォーキングは“心のストレッチ”です。
1日15分で、体も心も軽くなります。
「疲れたな」と思った日こそ、ゆっくり歩いてみましょう????
夜になると足がパンパン、肩がガチガチ…
そんなときは、**お風呂上がりの“ゆるめ運動”**が最強です!
お風呂で温まったあとは最後に冷水シャワー
筋肉がゆるみ、体温もさがり入眠が早くなります。
このタイミングで軽く動かすことで、
老廃物が流れ、疲労がスーッと抜けていきます。
肩回し:ゆっくり後ろに10回まわす
→ 首・肩こりの改善に◎
膝抱えストレッチ:仰向けで膝を抱えて10秒
→ 腰の疲れが軽くなる
足首まわし:両足を回す(左右10回ずつ)
→ むくみ・冷え対策に
仰向けに寝て、5回ゆっくり深呼吸。
息を吐くたびに体が床に沈んでいくように。
副交感神経が働き、深い眠りに入りやすくなります。
疲れをとるには「休む」よりも「軽く動く」。
がんばらなくても、1日15分で体は変わります。
続けるほど、朝起きたときのスッキリ感がアップします✨
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